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エコワンとは

エコワンとは

ガスと電気を組み合わせたこれからのハイブリッド給湯・暖房システム

エコワンは、ガスと電気のハイブリット給湯器。1台でガスと電気からお湯をつくり、家をあたためる機械です。

少ないガス量で効率よくお湯を沸かすガスの「エコジョーズ」と空気熱を活用した電気の「ヒートポンプ」が、各家庭のお湯の使用状況を学習することでエネルギー効率を最大限に高めることができます。

エネルギーゼロハウス(ZEH)の住宅には、エコワンの導入は大きな貢献となる上、ガス調理好きな方には、最良の選択肢となるはずです。

エコワンの省エネ性能

年間給湯ランニングコストの比較

エコワンの一般的な年間エネルギー消費量は、ガスはエコジョーズより約85%、電気はエコキュートよりも約45%省エネです。コストにして、給湯光熱費が60%お得になる計算もあります。一般家庭の場合、年間コストを約6.8万円削減できる計算です。

※年間給湯+おいだき負荷18.3GJ LPガス料金:従来ガス給湯器、エコワン(160Lタイプ)ともに通期450円╱m3 電気料金:27円/kWh(家電公取協調べ) 建築物のエネルギー消費性能に関する技術情報 国立研究開発法人建築研究所(協力:国土交通省国土技術政策総合研究所) 「エネルギー消費性能計算プログラム(住宅版)Ver.3.0.0」(6地域)に基づき試算 [2021年4月現在]

床暖房光熱費も大幅に削減

給湯だけではなく床暖房もハイブリッド運転する「エコワンダブルハイブリッドタイプ」というモデルもあります。床暖房のランニングコストは従来のガス給湯暖房機と比べて約3万円節約できる場合もあります。

※試算条件:ダブルハイブリッドの場合 UA値0.87W/㎡K相当、部屋面積18畳 1日8時間 立上げ2回 120日使用 LPガス料金450円/m3 電気料金:27円/kWh(家電公取協調べ)[リンナイ㈱調べ 2021年4月現在] 床暖房:給湯暖房機は温水温度60℃従来型温水マット、ダブルハイブリッドは温水温度40℃床ほっとEハイブリッド

太陽光発電とエコワン

 

FIT終了後の太陽光発電を自家消費で効率的に活用するには、エコワンの太陽光発電(PV)モデルが最適です。夜間に必要なお湯を昼間の時間帯に沸き上げる「太陽光発電活用モード」の活用で、光熱費はさらにお得になります。

 

エコワン太陽光発電(PV)モデル

余った電気を電力会社に売電できることが注目され、拡大してきた太陽光発電ですが、買取価格の下落や、電気の使用者が負担する再生可能エネルギー賦課金(電気事業者が買取制度で電気を買い取るための費用)の増加傾向から、これからは自家消費することがエネルギーを効率を高める有効な方法です。

エコワンPVモデルは、昼間の余剰電力でムダなく蓄熱し、自家消費でかしこくお得に生活ができる選択です。

地球温暖化防止への貢献

エコワンは、従来のガス給湯器と比べて年間約50%以上ものCO2排出量を削減することができます。
また、太陽光発電と組み合わせれば、再生可能エネルギー電源を利用することになり、今対策を急がれている「カーボンニュートラル宣言(2050年までにCO2排出量ゼロを達成)」にも貢献します。

エコワンの高い省エネ性能がゼロエネルギーハウスの実現に大きく貢献

標準的な新築住宅のゼロエネルギー化が推奨されている現代において、省エネ設備の選択は一層重要になってきています。
一次エネルギー効率がきわめて高いエコワンを選択すれば、快適な暮らしだけでなく、ゼロエネルギーハウス(ZEH)の実現に大きく貢献します。

導入検討の際は是非ふるあっぷにご相談ください。