築20~年のSRC造マンションリノベーションです。

間取りは２LDKで、タイルをふんだんに使った、ホテルライクなお部屋に仕上がりました！

こちら、下がり壁に間接照明を設けた、コーブ照明が印象的なお部屋です。

コーブ照明とは、天井に光を当てて、部屋に光を届ける手法です！（間接照明の一種です）

似た照明手法として、壁面に光を当てて、部屋に光を届ける手法（コーニス照明）もあります。

天井や壁面に光を当てることで、光のグラデーションをより感じることができます。

私は、こういう照明は直接光が目に当たらないので、眩しさが感じにくくてとても好きなんです！

さらに、部屋の隅（入隅）に光を当てることで、境界線を曖昧にし、部屋の大きさが実際よりも大きく感じられる効果もあるんです。

また、天井にも光をあてることで浮遊感を感じさせる効果もあります！

間接照明を壁に向ける、天井に向けるを考えるだけでも色んな方法があって面白いです

では。