地震に強いワンズキューボとは
2019/06/26
「JWOOD LVL」と「JWOOD工法」
強靭な柱「JWOOD LVL」を使用しながらJWOOD工法で家づくりをすることでこの要件を満たし、従来の工法とは異なった性能を発揮します。
ポイント2 長持ちする
「腐らない」「シロアリ」にも負けない家づくりを実現する高耐久性部材JWOOD EX
ポイント3 省エネ、創エネに最適
住宅の基本4性能 「高耐久」「高気密」「高断熱」「計画換気」
「省エネ」と「創エネ」に必要な要素
「省エネ」
省エネ性能には、建物の高い気密性が重要
建物の気密性は以下の4つの効果をもたらします。
①低い熱損失
建物の機密性が高めることで、建物の隙間から空気の出入りを防ぎ、暑い外気、寒い外気の影響を抑えることができます。
②断熱材の断熱効果の補完
断熱材は静止した空気の断熱力を利用して断熱効果を上げています。したがって壁体内部に外気が侵入する構造では、いくら暑くても効果を発揮できません。
③壁内結露の防止
気密性が悪いと、隙間から空気と共に湿気も出入りします。冬季はこの際に外壁内などで結露が生じ、これが家の木材を腐らせてしまいます
④計画的な換気調整が可能
建物の気密性が悪いと、隙間風が発生し、換気量が一定になりません。必要換気量の確保、換気経路の明確化など、計画的な換気を行えます。