施工事例
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東京港区マンションリノベーション
今回は東京都港区にあるマンションリノベーションです。
こちらの物件は、築40年越えのSRC造マンションです。
SRCは鉄筋コンクリート(Steel Reinforced Concrete)のことで、RC造よりも強固な構造です。
今回のリノベーションは
インダストリアルな無骨さも含有しつつ、タイニーで上品さを感じる照明器具や、部材でまとめたお部屋です!
そしていち推しはキッチンです!
シンプルでコンパクトにまとまっており、
真鍮仕上げのペンダントライトと、アクセントタイルが映える仕上がりになっています。
さらにダクト配管も、インテリアの要素になっており、無骨さと上品さを感じる組み合わせになっています!
ポイントはコチラ!
・全体的に魅せ置き(収納)
・配管をインテリア要素としている
・造作可動棚
・スケルトン直塗(凹凸の味がある)
・真鍮や、アイアンの照明器具、スイッチ、タオルリング
可動棚を多く設えて、その時々のライフスタイルに合わせた使い方ができるのと、
魅せ置き(収納)ができるのが特徴の一つです。
また、白を基調としていますが、あまりチカチカしないように感じます。
スケルトン(躯体)に直接塗装をしているからなのか(細かい凹凸が生じる)
照明が電球色だからなのか、
床や造作棚の色との組み合わせなのか.....
ビフォーアフターの比較が気になる方は
コチラ!
https://www.fullap.co.jp/blog/detail/20210825125905/